業務内容
遺言・相続
遺言書の作成・相談や、遺言執行は、専門家である行政書士にご相談ください。
- 遺言書作成
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遺言は、自分の最期の思いを伝える大切な文書です。
ご自分の財産に対するご希望がありましたら、遺言書を作成することをお勧めいたします。残された方への最後の思いを付言事項にしたため、争いごとの起きないように遺言書を残される方が増えています。
遺言書の作成方法は、種類ごとに民法に規定されており、規定どおりに作成しないと効力が発生しない場合があります。
できるだけトラブルを生じさせない遺言書を作成したいとお考えの方、ひとりで作成するのが難しいと感じられている方、当事務所では、遺言書作成のサポートをいたしております。お気軽にご相談ください。
- 相続手続
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相続が発生した場合に必要になる、財産の相続手続のお手伝いをいたします。
被相続人が亡くなられた場合、相続手続を開始するにあたっては、戸籍の調査、遺産目録の作成、遺産分割協議といった手続が必要です。 また、場合によっては、相続放棄手続をしないと、多大な負債を抱えてしまうこともあります。
相続手続でお悩みでしたら、お気軽にご相談ください。
- 遺言執行
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遺言執行者とは、遺言書の内容を具体的に実行する人のことです。遺言者は、遺言執行者を必ず定めておく必要はありませんが、遺言執行者を指定し事前にその人に執行をお願いしておくことで、相続手続きを迅速に行うことができます。遺言執行者を指定しておくことは、相続人間の紛争を緩和することが期待できます。
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会社設立
代理人として、定款を作成し会社設立だけでなく設立後もあらゆる面でサポートいたします。
- 会社設立
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会社を作りたいと思ったら!! まずは、ご相談ください。
当事務所では、株式会社やNPO法人をはじめ各会社における、設立から目的・本店・組織等の定款変更、合併、解散、相続等による事業承継対策に至るまで、幅広い分野で対応いたします。
会社の設立、運営等に際し必要となる各専門家(司法書士、税理士、社会保険労務士、ファイナンシャルプランナー等)も、ご希望により信頼できる人材をご紹介させていただきます。
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- 会社設立の流れ
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1.会社の基本事項の検討(5~6日)
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- ① 印鑑証明書を準備する
- ② 事業年度を決める
- ③ 資本金を決める
- ④ 役員を決める
- ⑤ 発起人を決める
- ⑥ 本店所在地を決める
- ⑦ 事業目的を決める
- ⑧ 商号を決める
- ⑨ 同一商号調査を行う
- ⑩ 会社の各種印鑑をつくる
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2.発起人会の開催(1日)
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- 1.で検討した事項を正式に決定し、決定した事項を、議事録で明確にします。
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3.定款の作成・認証(2~3日)
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- 定款を作成し、出来上がった定款を公証役場にて公証人に定款認証の手続をしてもらいます。
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4.株式(資本金)の払い込み
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- 発起人の個人口座に資本金を振込みます。
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5.登記申請
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- 登記に必要な書類を揃え、会社の本店所在地を管轄する法務局に、登記申請をします。
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6.官公署への届け出
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- ① 税務署などへの届け出
- ② 労働保険加入
- ③ 社会保険加入
- など・・・。
会社設立等でお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。